年長組 ゴミ収集車体験

本日は横浜市資源局保土ヶ谷事務所の方々に来園頂き、年長組の子どもたちに向けてゴミの分別やごみ収集車の体験をすることができました。

まずは職員玄関でゴミの分別についての説明を聞きました。

資源局の方が「納豆のパックはもえるゴミ?それともプラスチックゴミ?」すると子どもたち「プラスチックゴミ!」「正解!では、ヌルヌルのままでいい?それとも少しでも洗う?」と聞かれ「洗う~、そのまま?!」と様々な意見が出ましたが、資源局の方によると「少し洗って、必ずプラスチックゴミに出してほしい・・・」とのことでした。もえるごみではないそうです。

次に実際のゴミ収集車に子どもが自らゴミを入れてボタンを押し、ゴミが収集される様子を見届けました。そして運転席にまで一人ひとり乗ることができ、モニターで後方を確認するなど大変貴重な体験をさせて頂きました。

最後は収集車の開口部が開き、子どもたちの入れたゴミが豪快に出てくると「すご~い!ジェットコースターみたい!」の声が子どもから聞かれみんなビックリ!!!

横浜市資源局保土ヶ谷事務所の皆様どうもありがとうございました。